aya's diary

日々を大切に

勉強の継続法

語学の勉強は一生ですよね。

日本は、英語を全く話さなくても生活できるので、意図的に英語環境を作る必要があります。

何事も始めるのは簡単だけど、継続が難しいといいます。

本当にそうです。飽き性の方は特にですね。私もです。

 

そこで現在意図的にしている英語環境3つを紹介します。

 

①朝起きたら、BBCニュースを流す。

 朝起きたらの習慣は本当に大切です。

 起きたらこれ!という習慣を自分で作ります。

 

②英語のドラマを見る。

 勉強が嫌いな人でも、これなら継続できます。

 有名ですが、「FRIENDS」「SUITS」がおすすめです。

 私は今は、「FRIENDS」見てますが、有名な理由がわかります。わかりやすく面白いです。

 

③興味があるジャンルをあえて英語の文章で読む。

 例えば、ファッションが好きならファッション関係のウェブサイトを英語で読んでみる。私は食べ物関係のウェブサイトを英語で読みます。簡単な単語が多いので。

 

 

ブログも継続したい!ではなくて、する!の気持ちで頑張ります。

毎日継続すると、どうしても内容が薄くなるので、毎日書くか、内容が濃いものだけをあげるのか、、、

 

 

といいつつ、今はイギリス前に残してきた、中国語の授業が山盛りなので、毎日中国語話していますけど、またイギリス行くときに備えて、英語も継続せねば。

 

帰国後の「わたしの部屋」

今週のお題「わたしの部屋」

 

イギリスから帰国して3週間がたち、だんだん日本の空気がおいしいと感じれるようになってきました。

前回帰ってきたときは、床下浸水でえらいこっちゃだったので、今回もドキドキしながら帰ってきたのですが、床が少しくぼんでるくらいで、なんともなかったので安心。

 

というか、床下浸水しているかいないかという時点で、基準がずれちゃっているんですがね。

とりあえず、床に穴が開くまでは、住んでみようかなと思います。(といっても事故物件とかではないはずなんですけどね。)

 

俗にいる「ミニマリスト」「丁寧な暮らしをしている人」ではないので、結構ものにあふれているのですが、大半が紙の本です。

四方八方に本が並んでいます。図書館のようないでたち。いや本屋でもいいかな。

電子書籍が主流になってきている中で、私はもっぱら紙派なのです。

これ、共感してくれる人たくさんいるんですよね。あの香りとかたまらないですね。

 

今はひたすら、英語と中国語の勉強をしているので、そこまで物も必要ないのですが、自分の部屋にもう少しこだわりを持ちたいなあと思います。

部屋にこれがあれば最高!みたいなものはありますか?

私はとりあえず本とお香があれば、一息つけます。

 

仕事するまでは部屋にほぼ引きこもっているので、お部屋の楽しみ方を是非教えてもらえたらなあと思います。

 

イギリスから帰国して思ったこと

約5か月のイギリス留学から帰国しました。

イギリスでの日常をブログに綴ろうと始めたのですが、日々授業と予習復習であっという間に終わってしまったので、一日ずつブログにしていきます。

 

イギリスから日本に帰ってきて、一番驚いたのは、みんなきちんとマスクをしている!!

野外でも結構していて、逆のカルチャーショックを受けました。

オックスフォードでもマスクをしているのは、アジア系の人達が多く、ほとんどの人はマスクをしていませんでした。

風邪のようなイメージで、友達も罹患してたのですが、何にも気にしてませんでした。最近は無症状の患者も多いみたいですね。

 

コロナが発生してから2年経ち、慣れもあるのかも。

だんだん自由に国境を超えることができることを祈るばかりです。

 

また、帰りの飛行機が、世界情勢の関係で変更せざるを得なかったので。

急遽ブリティッシュエアウェイズからフィンエアーに変更。

最初、Heathrow Airportから直行で羽田空港だったのが、フィンランドヘルシンキで乗り換えの方向に。

そのおかげで、人生初の北極点の上空を通りました。

 

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コロナで苦しめられた中で、幸運ばかりもらえる留学でした。

 

 

 

10月15日現在のイギリス入国のPCR検査について(完全接種者はPCR検査不要です!)

皆さんこんにちは。

今週末、イギリスへ旅立つということで、PCR検査を受けてきました。

エージェントさんにも確認し、受けたのですが。。。

 

英語が読めないなりに確認しました。

イギリス政府のHPによると、10月4日の緩和より

ワクチン完全接種者であれば、事前の検査は不要とのこと。

 

私は、完全接種者なので、不要なのでした。

エージェントの情報不足で、誤った情報をもらいました。

やっぱり自分でちゃんと確認するって大切ですね。

結構大手のエージェントで留学手続きしたので、がっかりでした。

大手って言葉に踊らされないように、っていうことですね。。。

最近は個人事業主としても、きちんと信頼を得てお仕事されている方がたくさんいますよね。

 

 

受けたので、ここぞとばかりに陰性証明をひけらかしてきます。笑

 

今月はいよいよイギリス留学

10月に入りましたね。

今年は、変な気候だね、という声をよく聞いている気がします。

なんだか今週も30度前後の気温ですしね。

 

さて、気づけば10月。

楽しみにしているお題を拝借して、ブログ書きたいと思います。

 

今月の目標ということで、

私がブログを開設したきっかけとなった、留学する日が迫ってまいりました。

今月の目標は、「無事に飛び立つこと、そこからのオックスフォード地区の状況を皆さんにお伝えすること」ですね。

今は、コロナ禍ということもあって、ワクチンパスポートがないと隔離が10日間あります。

私はモデルナ2回打っているので、先日無事ワクチンパスポート入手できました。

自身の市役所・役場へ、パスポートを持っていき、書類を書くだけです。

30分程度で入手できます。

予備で2枚ほしかったのですが、自分のところは1枚しかもらえませんでした。

場所によっては、2枚発行できるところもあるので、念のため2枚発行しておくと、紛失したとき等、安心です。

市役所の人は、海外の人は「複製」って漢字が読めないからコピーでもいいよ。っておっしゃってましたが、どうなんでしょう?

 

 

今回の留学の目的が、ケンブリッジ英語検定を現地でうける(レベル上げに成功すれば)ということなので、とりあえずイギリスに無事に飛び立ちたいと思います。

 

話変わりますが、みなさんは、ケンブリッジ英語検定って知ってますか?

この資格、一度取得すれば、一生資格を保有することができるのです!

ケンブリッジ英語検定、聞いたことある人はあるという検定で、日本ではTOEICTOEFLのほうが有名であると思います。

なにそれ?

というかたのために、この検定を簡単に調べてみます。

興味があれば、調べてみてください。

ちなみに日本でも受けれます。

 

ケンブリッジ英語検定

英語学習を楽しく、効果的で、達成感のあるものにする検定試験。

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4スキルを測る試験です。

この検定は、6段階に分かれています。

①Young Learners(YLE)

②Key(KET)

③Preliminary(PET)

First(FCE)

Advanced(CAE)

Proficiency (CPE)

 

①~③は小中学生向けみたいです。

英語が必須となる時代になってくるので、早いうちに受けるのもいいなと思います。

 

なので、今回は、FCE・CAEに向けて、頑張っていきます。

目安としては、

FCE→英検準一級、TOEIC760点くらい

CAE→英検一級、TOEIC860点くらい

 

そして、受験料がめちゃ高いです。(私にとっては)

IELTSも高いですけど、こちらも変わらず25,000円程度します。

レベルもそうですけど、着実に能力がついたな、と思えないうちは、受けれないですね。(私にとっては)

TOEICでどの程度が測るほうがいいですね。(値段も7,810円でケンブリッジ英語検定よりはお安いです)

中国語検定(HSK)も受けたことありますが、値段はどこもどっこいどっこいですね。

結果が出るのが、楽しいです。資格。

 

また受験する流れとかも、追々お伝えできたら嬉しいです。

 

 

 

留学前、準備をしていても忘れ物がないかそわそわする感じ。

たいていのものは、あっちで購入できるとわかっていてもそわそわする感じ。

 

無事に飛び立てるように祈ります。

寝れないときはBBC

今週のお題が眠れないとき、どうしてるか?

 

ブログ始めて2つ目は、お題について書こうと思います。

こういう「お題」があるっていいですね。

 

私がしているのは、以下3つ。

①英語のニュースを聞く

②入眠1~2時間前に、40度前後の湯船につかる

③読書する

 

①英語のニュースを聞く

私は絶賛留学準備中なので、BBCニュースを見たり、聞いたりしています。

ただ、単語が結構聞き取れないので、まだまだ完全に理解する脳みそではないですね。

なので、ずっと聞いてると、寝てます。

英語のニュース、おすすめです。

 

あと、落語を聞くのもいいって、言いますよね。

旦那は20歳年上なので、寝る前に落語聞いて面白いといいます。

まあ普段、一緒にいないので、今は知りませんが。

私にはまだ早い。

 

 

②入眠1~2時間前に、40度前後の湯船につかる

人間の体は、寝ようとするとき、体温を下げるといいます。

なので、入眠の1~2時間前に40度前後の湯船につかると、ちょうど入眠するのに良い体温になるようです。

合う合わないばありますが、私はこれで結構気持ちよく入眠できます。

忙しい日は、お風呂入るのも面倒ですよね、わかります。

でもちょっとした工夫で、睡眠の質が変わるので、ぜひやってみてください。

 

 

③読書する

これは結構、みなさんやっていますね。

携帯とかテレビは寝る1時間前からは、絶対見ないようにしています。

液晶画面、睡眠の質を下げるんですよね。

意識しないと、結構見ちゃうので、テレビはコンセント引っこ抜く。携帯は電源切る。

これでOKです。

携帯って、すごい魔力ですよね、あれ。

気が付けば、手に取って、画面で情報を得るごとができます。

便利だけど、怖いですね。おかげで目の筋肉が退化しています。

 

脱線しちゃいましたけど、読書。

ジャンルは何でも、お好きなものを。

私は結構、タイトルで選んだり、好きな著者の紹介している本を読んだりします。

今は、関正生先生の、「サバイバル英文法」を読んでいます。

全国の英語の先生が、関先生だったらいいなあと、読んでて勝手に思います。

想像したら、ちょっと怖いですけど。

 

英語の文法がしっかりわかりやすく載っているので、本当におすすめです。

英語の文法わからん!って人がいたら、是非読んでほしいです。

 

あと、これは液晶画面を使用しちゃうんですが、Youtubeでの学習もおすすめです。

何より、音声で入るのは、視覚と聴覚の刺激があって、二度おいしいです。

私はよく目の球や筋肉が疲れやすいので、音声だけ聞いてたりもします。

 

 

考え事していると、眠れないこと多いですが、色々試して、自分にあった時間の過ごし方を実践してください*

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。

イギリス留学に向けて

ブログ始めました。

初心者ですが、気楽に始めていけたらと思います。

 

今回始めたきっかけは、イギリスに留学する!!というところから。

情報はたくさんあるけど、ロンドンばっかりだなあ。

私が留学するオックスフォードについては、あまりないなあ。

と思って、始めました。

あんまり日本では需要がないのかな?と思ったのですが、旅行でも使えるようにしていけたらと思います。

行く前の準備から、コロナ禍で留学するにあたって準備しておくことを、更新していきます。

 

イギリスへは、日本のパスポートを持っていれば、6か月以内ならビザ無しで入国することができます。

ただし、往復の航空券がないと(6か月未満で帰国することが証明できるから)入国はできません。

私は今回5か月ほどなので、ビザは申請していません。

 

 

GOV.UKによると、日本はumber listというところです。

イギリスの規定では、国ごとにリストがあり、red list、umber list、green listとわかれています。

10月4日以降は、red listとそれ以外の区分にわかれるようです。

red listに分類されている国は原則入国ができないので、日本は入国できます。

ただ、乗り継ぎ便で、red list の国でしてしまうと、入国できなくなるので、注意が必要です。

 

次に、umber list の入国条件です。

・イギリスに入る72時間以内に、定められた方法で検査された陰性証明書が必要。(PCR検査等)

・到着時に隔離場所に関する詳細情報の提示(passenger locator formというページで登録する)

・イギリス入国後は10日間の自主隔離。

・イギリス入国後2日目と8日目に指定されたコロナウイルス検査の予約をする。(入国後は滞在住所に検査キットが送られてくるので、検査する)

 

 

、、、だったんですが、

10月4日以降、指定されたコロナワクチンを2回接種し、14日間経過していることが証明できれば、以下が緩和されます。

・入国後の隔離

・入国後8日目のウイルス検査

 

イギリスはマスクしている人が少ないと聞くし、結構パブとかでお酒飲んでいる報道もされているので、緩和は早いかもしれないですね。

 

 

とりあえず、現時点で、イギリス留学するにあたってしなければいけないことは以下の5つ

  1. 日本でコロナワクチンを打ち、英文のワクチンパスポートを取得する。(接種後14日経過していること)
  2. 航空券の予約(直行便は、JALANABritish Airwaysの3社で羽田・成田便があります)
  3. 出国前72時間以内のPCR検査の予約(3万5000円から4万円ほど)
  4. 入国後の2日目検査の予約
  5. 入国前に、隔離場所に関する詳細情報の提示(passenger locator formというページで登録する)

 

 

アフターコロナでは、世界的にワクチン接種が前提で、行き来できるようになってくると思います。

注射だけでなく、飲み薬タイプのものも出てきているところので、注射が苦手な方もコロナ対策をして海外に行ける時代になってきますね。

 

 

とりあえず、コロナだからこそできることを一つずつやっていって、また自由に行き来できるようになったときに、自分を活かせるように準備していきます。

 

さて、せっかくイギリスに行くので、事前に少し情報を入れておいた方が、より楽しめるので、簡単に情報をまとめましょう。

 

【イギリスの基本情報】

正式名称:グレートブリテン及び北アイルランド連合王国

首都  :ロンドン

面積  :243.610平方km(日本の約3分の2)

人口  :6790万人(日本の約54%)

 

人口が日本の約半分ほど、というところに少し驚きです。

ちなみにオックスフォードの面積は45.59平方km、人口約157,997人と、小さな地域です。

 

日本でもなじみのある事といえば、

というところですね。

関係ないですけど、キャロルつながりで、小説の「クリスマスキャロル」の著者チャールズ・ディケンズは、イギリスの小説家です。

 

なぜオックスフォードにしたのか?

・最古の大学、オックスフォード大学のある土地で住んでみたかった。

・意識の高い人たちが多く、勉強に集中できると思った。

・ロンドンより物価が安いと聞いた。

 

実際、住んでみると違うところがたくさんあると思いますが、そこは留学してから書き連ねようかなと思います。

 

 

留学前に、英語に少しでも慣れねば、、、。